2022.08.15
近年は様々なDIYが増えてきていますが、お庭の土留めも自分で行う人も多いでしょう。
土留めはどういったものなのか、プロに任せる方が良いのか気になるところです。
そこで今回は土留めのdiyについて紹介していきますので、是非参考にしてください。
▼土留めとは
高低差のある地形を、崩れないように作るもののことを言います。
擁壁とも似ていますが、1メートル以上の高低差のあるものに比べ土留めは花壇などの縁取りのことを指すようです。
▼土留めをDIYで出来るのか
高低差の低い花壇ほどのものなら、ご自分で行うに問題はありません。
しかし高さもあり重量構造物近くに置くならプロに任せた方が良いです。
主にレンガや枕木、ブロックなどを使用します。
▼土留めはプロに任せた方が良いのか
小さな花壇ほどだと、自分で行う方がコスパも良いですが自信のない人だと見栄えが悪くなることもあります。
範囲も広い場合や、見栄えを良くしたい方はプロに任せるのも良いでしょう。
▼土留めDIYをするには
ご自分で行う場合は、イメージを作ることが大切です。
庭の雰囲気を決めて、何を使って土留めをするのか考えましょう。
更に強風などによって崩れないように固定するのも大切です。
風によって飛ばされてしまうと、ご近所に迷惑がかかることもあるので注意しましょう。
▼まとめ
土留めはDIYかプロに任せるのかで分かれますが、小さい範囲だとご自分で挑戦することもできます。
自信のない方は、一度プロに任せてどういったものか把握しておくのも一つの手です。
弊社では、庭造りなど幅広く承っておりますので気になることがあれば是非一度お問い合わせください。