2022.05.01
ご自宅の庭に木を植えている方も多いでしょう。
木は生き物ですから、定期的なお手入れが必要です。
今回は植木のお手入れ方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼植木のお手入れは「剪定」が重要
植木のお手入れとして最も重要なのが「剪定」です。
■剪定とは
剪定とは、簡単に言うと「植木の枝を切ること」です。
木はそのまま放っておいてもある程度は育ちますが、枝葉が茂りすぎると日当たりが悪くなり、木の寿命を縮めます。
虫の発生を防ぐためにも、剪定は必要不可欠です。
■上手に剪定するには?
剪定に適した時期は木の種類ごとに異なります。
例外もありますが、ざっくり分類すると以下の時期が剪定に向いています。
・常緑針葉樹:3~5月
・常緑広葉樹:3~6月
・落葉広葉樹:12~2月
■病気のチェックも行おう
植木を維持するには、定期的な健康チェックも重要です。
虫による被害や病気が発生していないかどうかを確認し、もし被害がある時は早めに対処しましょう。
▼業者に依頼するのが安心
植木の状態を見極めながらお手入れをするには、ある程度の知識や経験が必要です。
初めて植木の管理を行う方は、ご自身で行う前に業者にご相談いただいたほうが良いでしょう。
プロの業者なら適切な剪定だけでなく、日々のメンテナンス方法についてもアドバイスすることが可能です。
植木を長く美しく保つためにも、ぜひ専門家の意見をご活用ください。
▼まとめ
植木のお手入れの基本は「剪定」です。
木によって剪定して良い時期は異なりますので、植木の品種についてよく調べておきましょう。
植木の剪定や健康管理に自信のない方は、専門業者にご依頼いただくと安心です。
株式会社いちせき建装でも植木の剪定や除草、消毒などを請け負っていますので、ぜひご相談ください。