2022.09.15
家によってフェンスなどの目隠しを作っているところもあれば、まったくないところもありますよね。
そこで今回は、家に目隠しを作るメリットを見ていきましょう。
▼家に目隠しがあるメリット
家に目隠しがあると、さまざまなメリットが生まれます。
■プライバシーが保たれる
家に目隠しがあることで得られるメリットの筆頭が、プライバシーが保たれることです。
家の周囲に目隠しがないと、どこからでも見られてしまいます。
窓にシャッターや格子をつけたとしても、目隠しがないと近寄ってこられるでしょう。
しっかりとプライバシーを保ちたいなら目隠しのフェンスを、「フェンスを取り付けると閉そく感を覚える」という方は、部分的に目隠しを設けるのがおすすめです。
■隣との境界線がわかる
お隣との境界線に目隠しを作るメリットは、互いに敷地の境界線がわかることです。
地面には敷地の境界線を示すマークがありますが、足元部分だけではわかりづらいですよね。
お隣との境界線をはっきりさせたいときの目隠しは、相手に威圧感を与えないものがよいでしょう。
■侵入しづらくなる
家の周囲に何も目隠しがないと、住人のような顔をして家に近づき、さりげなく家の様子を探ることが可能です。
その点、目隠しがあると「家の中から外を見ているのではないか」と感じてしまうため、どうしても近づきにくくなります。
目隠しがあれば、空き巣が侵入しづらくなるのは間違いなく、防犯面での大きなメリットと言えますね。
▼まとめ
家に目隠しを作ることでプライバシーを保ち、安全に過ごせることがわかりました。
住まいに安全は欠かせない要素ですので、目隠しを作るメリットは大きいと言えるのではないでしょうか。
弊社は栃木県鹿沼市を拠点に、外構・エクステリア工事を手掛けております。
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