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デザイン性・機能性に優れた「目隠しフェンス」とは?



住宅の快適性・安全性・デザイン性の向上が期待できる『目隠しフェンス』。
設置を検討した時、その種類の多さに「どれを選んだらいいの?」と、悩む方は多いのではないでしょうか。
本記事では、デザイン性・機能性に優れた目隠しフェンスを、厳選して3つほどご紹介します。


▼目隠しフェンスについて
目隠しフェンスとは、外からの視線を遮る目的で設置する、背の高いフェンスのことを指します。
目隠しフェンスを設置することで、庭で過ごす時間を充実させることができます。
例えば、庭にベンチや自立式ハンモックを置いて、休日を庭でのんびり過ごしたり、大勢でのバーベキューの際も、外からの視線を気にせず楽しめるでしょう。


■デザイン性・機能性に優れた目隠しフェンスとは?


・樹脂フェンス
樹脂フェンスとは、木粉を樹脂で固めて成型した板材が使われたフェンスです。
中でもホワイトカラーが人気で、明るく清潔感溢れる印象になります。
ウッドフェンスよりも比較的低価格で設置ができ、腐食しないので、総合的なコストパフォーマンスが高いです。


・ポリカーボネートフェンス
外部からの視線は遮断できるのに、光を遮らないのがポリカーボネートフェンスの特徴です。
フェンスの前を通過すると人影を感じ取れるので、防犯性も高めることができます。


・アルミフェンス
アルミをメッシュ状にして作り上げたアルミフェンスは、軽量なので見た目に圧迫感がありません。
また、耐久性が高くメンテナンスフリーです。


▼まとめ
今回は、デザイン性・機能性に優れた目隠しフェンスを3種類ご紹介しました。
目隠しフェンスは、形状・機能・素材・デザインの異なる商品が多数販売されているので、家の雰囲気にはどれが合うのか想像しながら選ぶのも楽しいものですよ。
また、お庭工事などエクステリアに関することでお悩みであれば、「株式会社いちせき建装」へ、お気軽にお問い合わせください。

フェンスの役割と種類について


不審者の侵入防止や隣地との境界、プライバシーの保護に役立つフェンス。
庭のエクステリアを考えた時に、フェンスの設置を検討する人は多いでしょう。
今回はフェンスの役割やフェンスの種類についてお伝えしていきます。


▼フェンスの役割
フェンスの役割は主に4つあります。
それは、「境界の区切り」・「プライバシーの保護」・「防犯性の強化」・「デザイン性の向上」です。


■境界の区切り
フェンスを建てることで敷地の境界線が明確になり、近隣との境界線トラブルを回避できます。


■プライバシーの保護
例えば、カーテンや窓を開けてリビングでくつろいでいる時にも、フェンスがあれば外部からの視線を遮ることができます。


■防犯性の強化
フェンスを設置することで、外部からの侵入を物理的に防ぐことができます。


■デザイン性の向上
家の雰囲気に合ったフェンスを設置することで、外観をオシャレにコーディネートできます。


▼フェンスの種類
主なフェンスの種類と特徴を見ていきましょう。


■アルミ製フェンス
サビや腐食に強く、総合的なコストパフォーマンスに優れています。


■スチールメッシュ
アルミフェンスよりも耐久性が高く、衝撃に強いという特徴があります。


■アルミ鋳物
優美で繊細な曲線をモチーフにしたデザインが多く見られます。


■人工木フェンス
天然木に比べると格段に耐久性が高く、腐食しにくいという特徴があります。


▼まとめ
フェンスには主に4つの役割(境界の区切り・プライバシーの保護・防犯性の強化・デザイン性の向上)があることが分かりましたね。
またフェンスには、機能や特徴が異なるさまざまな種類が存在しているので、目的や予算に合わせて選ぶことが大切ですよ。
弊社では、フェンス工事・ブロック積み・庭造りなど、エクステリアに関するご依頼を承っております。
フェンスの種類や費用に関するご相談も、お気軽にお電話ください。

フェンスの高さの基準について



プライバシーを守る目的などで設置するフェンスや柵。
高くし過ぎると圧迫感がでてしまいますが、低すぎたら今度は外からの視線が気になりますよね。
この記事では、地面からフェンスまでの高さの基準についてまとめていきます。


▼フェンスの高さについて
■高さの上限
フェンスの高さの基準について触れる前に、まずはフェンスの高さの上限について知る必要があります。
フェンスには施工方法ごとに異なる高さ制限が設けられています。


・ブロック+フェンス
ブロックの上にフェンスを設置する場合の高さ上限は、220cmです。


・独立基礎ブロック+フェンス
独立基礎ブロックとは、フェンスを支柱ごとに別々の基礎で固定する工法のことです。
独立基礎ブロックにフェンスを設置する場合の高さ上限は、290cmです。


■フェンスの高さの基準
地面からフェンスの上までの一般的な高さは、約180~200cmと言われています。
これは、プライバシーを守るためやセキュリティの強化を目的とした場合に、フェンスの高さが180cm以上あれば、十分な効果が得られると考えられているからです。


■道路と敷地との高低差がある場合
すでに道路に対して敷地内が50~60cm高い場合は、180cmのフェンスを設置すると、道路からは230~240cmのフェンスが建っていることになり、通行人や近隣の方へ閉鎖的な印象を与えかねません。
そのため、高低差がある土地にフェンスを設置する場合は、高低差分低くすることをおすすめします。


▼まとめ
フェンスの基準となる高さは地面から180cm~200cmです。
フェンスの高さには上限があるので、高くしたい場合であっても、220cm未満(独立基礎ブロックフェンスであれば290cm未満)に抑えましょう。
フェンスを必要以上に高くしないことで、お庭や室内に太陽の光が入りやすくなりますよ。

庭のタイル敷き工事にかかる費用



タイルが敷かれた庭というのは、上品でおしゃれな印象を与えますよね。
新築を建てる際に、「庭工事を業者に依頼しようかな?」と考えている方も多いと思います。
この記事では、庭のタイル敷き工事を業者に依頼した場合の費用(目安)について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。


▼庭のタイル敷き工事にかかる費用
タイル敷き工事は、平方メートル(1m×1mの面積)あたりの単価で表されます。
そのため、タイルを敷く工事にかかる費用を計算するには、施工面積を測る必要があるでしょう。


■費用の計算式
一般的なタイル敷き工事にかかる費用は、「タイル材の費用」・「施工費用」・「基礎工事費用」の3つの費用を合わせた金額になります。


【タイル敷き工事費用の合計額】=「①タイル材の費用」+「②施工費用」+「③基礎工事費用」


①タイル材の費用
エクステリアに使用するタイル材の値段は、平方メートルあたりおよそ5,000円~8,000円です。
しかし、高価なタイル材だと、平方メートルあたり10,000円~20,000円の場合もあります。


②施工費用
エクステリアのタイル床の施工費用は、平方メートルあたりおよそ12,000円~20,000円が相場です。
(※施工会社・施工方法によって価格が異なります。)


③基礎工事費用
タイルを敷くための基礎工事費用は、平方メートルあたりおよそ4,000円~6,000円が相場です。
(※施工会社・施工方法によって価格が異なります。)


▼まとめ
タイルを敷く工事にかかる費用は、タイル材の値段で大きく変わります。
例えば、平方メートルあたり5,000円のタイル材を使用して、5平方メートルの庭にタイルを敷く場合は、
「タイル材の値段25,000円」+「施工費60,000円~」+「基礎施工費20,000~」となり、費用の合計額は約105,000円~という計算になります。
しかし、これはあくまでも目安なので、「正確な金額を知りたい」という方は、お近くの業者に見積もりを依頼してみてくださいね。

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