近年は様々なDIYが増えてきていますが、お庭の土留めも自分で行う人も多いでしょう。
土留めはどういったものなのか、プロに任せる方が良いのか気になるところです。
そこで今回は土留めのdiyについて紹介していきますので、是非参考にしてください。
▼土留めとは
高低差のある地形を、崩れないように作るもののことを言います。
擁壁とも似ていますが、1メートル以上の高低差のあるものに比べ土留めは花壇などの縁取りのことを指すようです。
▼土留めをDIYで出来るのか
高低差の低い花壇ほどのものなら、ご自分で行うに問題はありません。
しかし高さもあり重量構造物近くに置くならプロに任せた方が良いです。
主にレンガや枕木、ブロックなどを使用します。
▼土留めはプロに任せた方が良いのか
小さな花壇ほどだと、自分で行う方がコスパも良いですが自信のない人だと見栄えが悪くなることもあります。
範囲も広い場合や、見栄えを良くしたい方はプロに任せるのも良いでしょう。
▼土留めDIYをするには
ご自分で行う場合は、イメージを作ることが大切です。
庭の雰囲気を決めて、何を使って土留めをするのか考えましょう。
更に強風などによって崩れないように固定するのも大切です。
風によって飛ばされてしまうと、ご近所に迷惑がかかることもあるので注意しましょう。
▼まとめ
土留めはDIYかプロに任せるのかで分かれますが、小さい範囲だとご自分で挑戦することもできます。
自信のない方は、一度プロに任せてどういったものか把握しておくのも一つの手です。
弊社では、庭造りなど幅広く承っておりますので気になることがあれば是非一度お問い合わせください。
庭木剪定は、庭の植木などを綺麗に保つためにも大切なものです。
自分で細めに手入れすることも可能ですが、大がかりな作業でもあり高いところは危険なのでプロに任せる人も少なくありません。
では庭木剪定をプロに任せる場合の相場は、どのくらいなのか紹介していきます。
▼庭木剪定とは
伸びてきた枝を切り、多くなった葉を落とすことを言います。
形を整えるなど様々な目的で行い、夏季剪定と冬季剪定の時期に分かれて行う場合が大半です。
▼庭木剪定は自分できるのか
自分で行う方も多いですが、多くの道具を揃え高い木がある庭は少し危険も伴います。
趣味で行い、知識を持ち合わせている方は自分で行うのも良いですがなるべくプロに任せた方が良いでしょう。
プロに任せるには金銭がかかってしまいますが、仕上がりも全く違うので一度試してみるのも良いですね。
▼庭木剪定の相場
■時間制
時間制や日当制で行うところもあります。
しかし、様々な場所で比較しないと半日で終わるところを1日かけて作業するなどの事例もあるので注意が必要です。
地域によって幅は広いですが、1日15000~30000円が相場となっています。
■単価制
庭木1本の単価で清算するところもありますが、植木の高さなどによっても単価は変動します。
高さによる単価の相場は以下の通りです。
・0~3メートル(低木)…3000円ほど
・3~5メートルは(中木)…7000円ほど
・5~7メートルは(高木)…15000円ほど
▼まとめ
庭木剪定の相場は、単価制と日当制などによって異なります。
ご自分の庭はどちらの方が良いのか様々なので、多くの会社を見積もりしてみるのも良いでしょう。
弊社では、庭のお手入れからウッドデッキ工事など幅広く行っておりますので、気になる方は是非一度お問い合わせください。
現地相談・お見積り無料
お住いや建物の周り、お庭の工事はいちせき建装にお任せください。
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 日曜日・祝日